浮気調査アプリでできること9つ!
RAYSEEが調査したアンケートでは、人によってどこから浮気になるのかという基準は大きく異なる結果に。
また、浮気の証拠をつかむために、浮気調査アプリを使っている人は一定数いるようです。
使用している人が多いわけではありませんが、そもそもどのような機能があるのでしょうか。
くわしく見ていきましょう。
1. 録音
まずひとつ目は、録音機能。
パートナーのスマホにアプリを入れて、電話や周囲の音を記録することができます。浮気相手との会話や雰囲気をつかむには最適な機能。
最近は履歴で浮気がバレないように、LINEでやり取りをしない人が増えているそう。
しかし録音なら浮気中の会話を残せるので、証拠をつかみやすいはずです。
このあと解説する位置情報取得アプリと併用することで、浮気現場での会話をより確実にキャッチできるでしょう。
2. 位置情報の取得
位置情報の取得機能を使えば、GPS機能を利用して相手の居場所を突き止められます。
パートナーのスマホに入れておけば、リアルタイムで居場所を確認できたり、移動履歴も見ることができます。
特定の場所にパートナーが訪れたときに通知が届くアプリも存在するため、繰り返し訪れる怪しい場所があれば、通知設定してみるのもおすすめですよ。
3. 遠隔操作
遠隔操作機能を使えば、他人のスマホを自分のパソコンから操作できます。
例えば次のようなもの。
浮気の画像や動画、SNSでのやり取りのスクリーンショットなどを手に入れられるでしょう。
しかし、パートナーがスマホを見ていないときに使わなければ、勝手にスマホを操作していることがバレてしまいます。
パートナーがスマホを使えないタイミングを把握してから利用しましょう。
4. 画像や動画の閲覧
なかには画像や動画の閲覧機能があるアプリも。パートナーのスマホに入っている画像や動画のデータをチェックできます。
浮気しているときは、つい気分が盛り上がって恥ずかしい写真などを共有していたりするもの。
画像データを手に入れたら、浮気の調査として有力な証拠になるかもしれませんね。
5. 通話履歴の確認
通話履歴の確認ができるアプリでは、パートナーの行動履歴をチェックできるため、次のようなことがわかります。
- どのくらいの頻度で連絡しているか
- どのような名前の人と通話しているか
- 何時頃に通話しているのか
例えば「仕事先から電話だ」など言われると、それ以上は問い詰めにくいですよね。
しかし履歴が確認できれば心配なし。
特定の相手から通話がきた場合に通知が届く機能もあるため、浮気相手の特定に役立つでしょう。
6. LINEを見る機能
アプリによってはLINEを見る機能があります。LINEは国内の月間利用者数が9,500万人いるため、浮気を疑うなら最初に確認するのが無難です。
LINEを見れば、次のようなことがわかります。
- 浮気の関係がいつから始まったのか
- どこで会っているのか
- どのタイミングで連絡しているのか
- パートナーが何を考えているのか
用心深いパートナーの場合は、証拠を隠すためにLINEの履歴を消しているかもしれません。
会話が不自然に切れている部分を見つけたら、やましいことがある証拠です。
浮気を疑う場合、直接LINEを確認することが難しければ、LINEを見る機能のあるアプリを使ってみましょう。
7. 電話帳の閲覧
電話帳の閲覧機能があるアプリでは、浮気相手の名前を特定したり、相手の連絡先を手に入れられたりします。
しかし、電話帳の閲覧だけで浮気相手を特定するのは難しいでしょう。
LINEや通話履歴で相手の名前を特定してから電話帳を見ると、相手の正確な情報をつかめるかも。
ほかのアプリと組み合わせて、浮気相手の目星をつけてから利用してみましょう。
8. SNSメッセージログの閲覧
SNSメッセージログの閲覧機能はfacebookやInstagramのDMなど、LINE以外のアプリを使って浮気のやり取りをしている場合に有効です。
もしパートナーがLINE以外のアプリでやり取りしていたら、要注意。
LINEを避けていることから、浮気がバレないように動いているのでしょう。
LINEを確認しても証拠がつかめない場合におすすめですよ。
9. カメラの起動
カメラの起動機能では、遠隔で相手のスマホを操作して、カメラの起動から撮影まで行えます。
位置情報機能やLINEの閲覧機能を利用して、浮気現場に行くタイミングがつかめたら最も確実なタイミングで証拠を撮りましょう。
ただしカメラ撮影の際にシャッター音が出ないか、写真がスマホに残らないかなどは入念にチェックしてください。
おすすめ浮気調査アプリTOP10〜難易度順に紹介〜
浮気調査はパートナーにバレないように行なう必要があり、リスクや負担がともないます。
しかし探偵を使ったり、尾行したりするのは避けたい人もいるでしょう。
そこでここでは、浮気調査に使えるアプリを10個紹介。
- 探す
- Cerberus
- マルチICカードリーダー
- Life360
- Track View
- Prey Anti Theft
- mSpy
- AirDroid
- Pushbullet
- AtHome Camera
使いやすさと機能性を基準に厳選したので、自分に合うものを探してみてください。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
探す|手軽に浮気調査ができる
探す
探すはiPhoneに最初から入っているGPSアプリ。本来はスマホをなくしたときに探すための機能ですが、浮気調査にも使えます。
アプリをダウンロードする必要がないため、怪しまれにくく手軽に使えるのがメリット。
しかし、パートナーのiPhoneに自分のiPhoneを事前登録したり、パートナーのAppleIDとパスワードを入力したりする必要があります。
少々面倒なため、探すを使う準備で疑われるかも。
「何かあったときのために入れておきたい」「iPhoneをよくなくすから探すために入れてほしい」などと言えば、自然に登録できるかもしれませんね。
Cerberus|浮気の証拠を簡単につかめる
Cebrerusは多機能な浮気調査アプリで、具体的な証拠をつかむのに最適。
使いやすさと利便性を兼ね備えており、次のような機能があります。
浮気調査の最初に試すアプリとしておすすめ。
しかし、相手のスマホがAndroidでないと使えないことや、最初の1週間のみ無料という点には注意しましょう。
マルチICカードリーダー|ICカードで利用履歴を確認
マルチICカードリーダーは、ICカードので利用履歴を確認できるアプリ。
パートナーが利用した駅の履歴を確認して、浮気現場や行動エリアを調べるのに使えます。
例えば、パートナーの帰りが遅い日や休日に場所を言わずに出かけることが増えたときに使うと良いでしょう。
浮気の初期段階で浮気の現場や相手を絞り込めるかも。
しかしiPhoneしか対応していないことや、ICカードの利用履歴の確認しか機能がないため、本格的な浮気調査には向きません。
手軽でバレにくいので、浮気調査の手はじめに使ってみるのが良いでしょう。
Life360|無料でGPS機能が利用可能
Life360は、位置情報を共有できるアプリ。本来は家族や友人など気の知れた仲で利用するものですが、浮気調査にも活用できます。
主な機能は、次のとおり。
さらに特定の場所に相手が訪れたときに通知が届く、ジオフェンス機能もあります。
パートナーが浮気の際に使っているホテルなどを特定できるでしょう。
Track View|浮気調査機能が豊富
Track Viewは、スマホを監視カメラとして使えるアプリ。
無料プランでも浮気調査には十分な機能がついています。
- 遠隔操作
- GPS機能
- カメラ撮影機能
- ボイスレコーダー
例えばGPSで浮気の現場を突き止めて、カメラボイスレコーダーで証拠をつかむと効果的。
ただし、LINEなどのやり取りを閲覧する機能はありません。浮気の証拠をデータで手に入れたい場合は、別のアプリを利用しましょう。
Prey Anti Theft|無料で使える機能が豊富
Prey Anti Thefは、無料で豊富な機能が使えるアプリ。本来はスマホの盗難防止アプリですが、浮気調査に適した機能が揃っています。
主な機能は、次のようなもの。
- スマホの位置情報取得
- スマホの位置情報レポート化
- 遠隔で画面ロックやアラーム
- 遠隔でカメラ起動
- 特定エリアの自動監視設定
料金プランはさまざまで、アップグレードも可能です。
無料で3端末まで監視できるため、子どもがいる人は家族全員で使うと決めれば、怪しまれずにダウンロードできるでしょう。
しかし日本語に対応していないため、利用難易度が高いのが懸念点。事前に練習してから利用しましょう。
mSpy|浮気調査がバレにくい
mSpyは、相手に浮気調査していることがバレにくいアプリ。
1番の特徴は、アプリのアイコンをホーム画面上で非表示にできる点です。
パートナーのスマホに入れてもバレないため、一度ダウンロードできれば安心して浮気調査を進められます。
またSNS監視プランを利用すれば、LINEやInstagramなどの閲覧も可能。
しかし利用するには、相手のスマホの脱獄化(ルート化)が必要です。リスクと難易度が高いため、使い方をしっかり確認して覚悟を決めてから活用しましょう。
AirDroid|浮気の証拠を写真や動画で保存できる
AirDroiは、主にビジネスでデバイスの管理をするためのアプリ。パソコンからスマホを遠隔操作する機能があり、スマホのデータを別のデバイスに送る目的で使うのが一般的。
パートナーの浮気が確定しており、証拠となる動画や写真データを自分のスマホに転送するために使うと良いでしょう。
しかし、遠隔操作によるデータ送信以外の機能はないため、浮気しているかどうかを確かめる段階では不向きです。
別のアプリとの併用や、活用する段階をよく検討して使いましょう。
Pushbullet|浮気相手とのLINE内容を確認できる
Pushbulleは、パートナーが浮気相手と共有しているデータやLINEのやり取りを確認できるアプリ。
アプリの最大の特徴は、次の3つです。
- LINEの覗き見
- 浮気相手とのSNS上でのやり取りの通知設定
- ファイルデータの転送
- スマホのURLをパソコンに共有
本来の用途は自分のスマホで閲覧したURLをパソコンに共有すること。
パートナーが浮気相手とのデートで使うホテルや旅先を調べていたら、そのURLを自分のパソコンなどに共有できます。
パートナーが浮気相手とLINEをはじめたら通知が届くように設定することも可能。
しかし、パートナーのGoogleのパスワードなどが必要となるため、手軽に導入するのは困難でしょう。
AtHome Camera|暗闇でも撮影ができる
AtHome Cameraは、防犯用のカメラアプリ。自宅にセットしたスマホやパソコンのカメラに映る映像を自分のスマホで確認できます。
最大4台のカメラを同時に見られるため、広い範囲やさまざまな場所の様子を監視できるのがメリット。
さらに次のような機能もついているため、浮気現場の証拠をおさえやすいでしょう。
- 人体感知やナイトビジョンモードで暗い場所でも撮影可能
- ボイスレコーダー機能で会話をキャッチ
自宅に浮気相手を招いている場合は、このアプリが1番効果的ですね。
浮気調査アプリの危険性や注意点を解説
浮気調査アプリは使い方を工夫すれば、有力な証拠をつかめる便利なアイテム。しかし、法的な問題に触れたりパートナーとの関係が崩れたりする危険性もあります。
ここでは、浮気調査アプリの危険性や注意点を5つ紹介します。
- 信頼関係が崩れる危険がある
- 決定的な証拠にはならない
- 悪質アプリも存在している
- 相手に無許可で使うと違法になる
- 感情的にならない
それぞれくわしく見ていきましょう。
信頼関係が崩れる危険がある
浮気調査アプリを入れることは、パートナーへの疑いの気持ちを意味します。
自分が疑われていると知って、良い気持ちになる人はいないはず。
もし浮気をしていなかった場合でも、そこまで深く疑われた事実により関係が破綻する場合もあります
相手の性格や2人の関係性を十分に考慮して使いましょう。
決定的な証拠にはならない
浮気アプリによって得た証拠は、決定的な証拠にはなり得ません。
浮気の証拠として有効なものは次のとおり。
- 性交渉の実態がわかる写真や動画
- ラブホテルや旅館などの領収書
- 不貞行為があったことを認める念書や録音・動画データ
- 肉体関係にあることがわかるチャットのやり取り
浮気調査アプリによって得られる情報は、プライバシーの侵害になり証拠として認められない可能性もあります。
アプリは浮気の確証を得るために活用して、裁判で利用する証拠などは探偵を利用するのが良いでしょう。
悪質アプリも存在している
浮気調査アプリのなかには、悪質なものも存在します。
位置情報やチャットの内容は個人情報にあたり、漏洩したり危険な目的で使われる可能性も。
例えば、次のような危険性を含みます。
- ユーザーの個人情報を第三者に売却される
- 個人情報の漏洩や拡散につながる
- 詐欺広告によって金銭を騙し取られる
口コミやレビュー、個人情報の取り扱い、金額の説明などがなければ、利用しないのが良いでしょう。
パートナーに無許可で使うことは違法行為に当たる
パートナーに無許可でアプリをダウンロードすると、違法になる可能性があります。
そもそも、不正アクセス行為とは、他人のID・パスワードなどの識別符号を無断で利用する行為。また、不正アクセス行為を助長する行為自体も違法とみなされます。
浮気調査のためにパートナーに無許可でアプリをダウンロードするのは、不正アクセス禁止法違反に該当し、法的な処罰を受けることも。
上記で紹介したアプリなどを利用する場合は、あくまで合法的に相手の許可をとってから利用しましょう。
参考:警察庁
感情的にならない
浮気調査アプリを使う場合は、感情的にならないことが重要。
感情的になってしまうと、浮気を疑っていることが相手にバレて警戒されてしまいます。
警戒されるとアプリのダウンロードが困難になり、証拠を消されてしまう可能性も。
怒りや悲しみがあるでしょうが、まずは冷静に行動することが1番です。
LINEを使って浮気調査をする方法6選
浮気には必ず連絡する手段が必要で、よく利用されるのがLINE。気軽に使えるだけでなく、利便性も高いことが理由です。
ここでは、LINEを使った浮気調査方法を6つ紹介します。
- LINEにパスワードがかかっていないか確認
- LINEのトーク履歴を確認
- 非表示リストの相手を確認
- LINE通知が来た際のリアクションを確認
- LINEのポップアップ通知設定を確認
- トーク履歴の流れを確認
ぜひ自分のLINEを使いながら、チェックしてみてくださいね。
1. LINEにパスワードがかかっていないか確認
ひとつ目の方法は、LINEにパスワードがかかっていないかを確認すること。
LINEにパスワードがかかっているのは、やましいことがある証拠です。
何もなければ隠す必要はないため、浮気相手との連絡に利用しているはず。
スキを見てこっそりLINEを開いてみると良いでしょう。
2. LINEのトーク履歴を確認
LINEのトーク履歴を確認するのは、浮気を調べるための鉄板の方法。
トーク履歴を見れば、浮気相手の特定や怪しいやり取りの確認ができるかもしれません。
特に見るべきポイントは次の2つ。
- 特定の人と頻繁にやり取りしているか
- 通知が溜まっている人がいないか
浮気相手とのやり取りは周囲にバレないように行なうため、返すタイミングを作れず通知が溜まることがあります。
また浮気相手との関係が盛り上がっていれば、連絡頻度も増えるはず。
上記2点に注目して、履歴を探してみましょう。
3. 非表示リストの相手を確認
非表示リストの相手を確認することで、隠されている浮気相手を見つけられるかもしれません。
浮気相手とのやり取りを隠すために、非表示に設定している場合があります。
非表示リストに複数人いる場合は特定困難ですが、浮気相手を見つけるきっかけになるかも。
念のためチェックしてみると良いでしょう。
4. LINE通知が来た際のリアクションを見る
LINE通知が来た際のリアクションを見ることで、浮気しているか判断できます。
浮気のやり取りを見られたくない場合は、通知が来たときに急いでスマホを隠す様子が見られるはず。
スマホをまったく隠す様子がなければ、まったく浮気をしていないか、しっかりと対策しているかのどちらかです。
一緒の部屋にいるときに、パートナーの様子をじっくり観察しておきましょう。
5. LINEのポップアップ通知設定を確認
LINEのポップアップ通知設定を確認するのも効果的な方法。
通常LINEは誰かから連絡が来ると、ポップアップで通知が出ます。通知がない場合は設定を変更しているため、何かを隠そうとしている可能性が高いでしょう。
「LINEの通知が違うね」「なんでポップアップじゃないの?」などと自然に質問して探りを入れるのも良いかもしれませんよ。
6. トーク履歴の流れを確認
トーク履歴の流れを確認するのも有効な調査方法のひとつ。
浮気相手との関係がいつ始まったのか、どのようなものなのかを調べられます。
またトーク内容が2、3通しかないのに、トーク画面の上に残っている人には要注意。やましい内容を消して証拠隠滅しているサインです。
会話の流れが不自然になっているはずなので、アイコンや名前をチェックしておきましょう。
アプリ以外で調査をする方法【アイテム編】
浮気調査に使えるものは、アプリだけではありません。日常のなかに浮気を突き止めるためのヒントは意外とあるもの。
ここでは、アプリ以外で浮気調査できる方法をアイテムごとに紹介します。
- 隠れてスマホを確認する
- 財布の中身を探る
- クレジットカードの明細をチェックする
- 家に隠しカメラを設置する
- スマホの予測変換をチェックする
アプリ以外から浮気のヒントを見つけられるように、具体的な方法を見ていきましょう。
隠れてスマホを確認する
隠れてスマホを確認するのは、浮気調査の王道パターン。パートナーが寝ているときや不在中に覗くのがおすすめです。
とはいえ、彼氏がなかなかスマホを離さずスキがない場合もあるでしょう。その場合は、次のものに絞って効率的に浮気を調査しましょう。
- LINE
- ブラウザの履歴
- 写真データ
- ICカードリーダーの履歴
知らない名前の異性とやり取りしていたり、普段行くはずのない場所を調べていたりすれば浮気の可能性が高いはず。
スマホを見ていることがバレたら、関係が悪化したり証拠を消されてしまったりするので、慎重に覗きましょう。
財布の中身を探る
財布の中身を探るのも浮気調査の方法のひとつ。財布には浮気の実態をつかむヒントが隠れていることがあります。
例えば、次のようなもの。
- 高級レストランの領収書
- ラブホテルのレシート
- 知らない人の名刺
特にパートナーが行きそうにない場所であれば、浮気の可能性が高いでしょう。
念のためレシートや名刺の写真を撮っておき、あとで確認できるようにしておくのがおすすめです。
クレジットカードの明細をチェックする
クレジットカードの明細をチェックすることも、浮気調査で有効な方法。
明細を見ればパートナーがどのような場面で、何にお金を使ったのかがわかります。
財布の中身を確認するのと同様に、ホテルやレストランの利用履歴、高価な買いものなどをしていれば浮気と考えて良いでしょう。
そのお店の名前や場所をメモしておくと、より確実な浮気の証拠をつかむきっかけになるかもしれませんよ。
家に隠しカメラを設置する
家にカメラを設置することで、パートナーの浮気の証拠を撮影できるかもしれません。
隠しカメラは種類が豊富で、時計やボールペンなどに埋め込むことも可能。自宅に浮気相手を連れ込んで不貞行為に及んだ場合は、確実に証拠が手に入ります。
しかし盗撮によって得た証拠は、裁判で使用できません。浮気の確証を得るためだけに利用し、それ以降は探偵に任せるか自分で突き止めましょう。
スマホの予測変換をチェックする
スマホの予測変換をチェックするのは、意外にも効果的な方法。
スマホの予測変換は、よく使う単語を予測して自動で変換する機能です。浮気相手とのやり取りが情熱的であるほど、次のような変換予測が出てくるはず。
また知らない相手の名前や行きつけのお店、秘密の合流場所なども出てくるかもしれません。
パートナーは予測変換から浮気を特定されるとは思わないため、スキを見て覗いたりチェックしてみると良いでしょう。
アプリ以外で調査をする方法【行動編】
浮気調査にアプリは有効な手段ですが、スマホを上手に使えるか心配な人もいるでしょう。
アプリはダウンロードする際にバレてしまう危険があり、さらに法律に違反する可能性もあるため証拠にならない場合も。
ここではアプリの活用以外で、浮気調査の具体的な行動を5つ紹介します。
- パートナーの様子をよく見る
- 尾行する
- カレンダーを共有しておく
- 探偵社へ依頼する
- 占い師に相談する
それぞれくわしく見ていきましょう。
パートナーの様子をよく見る
まずパートナーの様子をよく観察しましょう。
浮気をしている相手は、必ずやましい気持ちから不審な行動をとるはず。
例えば次のような行動。
- スマホの通知を気にする
- スマホをトイレやお風呂に持っていく
- スマホにパスワードをかけている
- LINEの名前を変更している
- 急にプレゼントを渡してくる
- 会食や仕事の飲み会が以前よりも増える
浮気の証拠を隠しながら行動したり、浮気相手と会うための口実が増えていたりするはずです。
以前の様子と比べて上記のような変化が見られたら、様子を伺いながら調べてみましょう。
尾行
尾行は確実に浮気の現場をおさえる方法。
しかし尾行はバレる可能性が高く、リスクもあります。おすすめは、パートナーの浮気が確定していて、浮気相手と合流する場所や日程が割り出せているタイミング。
同じエリアのお店に買いものするなどの用事を作れば、バレたときのリスクを抑えながら尾行できるでしょう。
カレンダーを共有しておく
カレンダーを共有しておくことで、相手の予定を把握できます。
予定が空いているときに浮気をするはずなので、パートナーの予定がわかっていれば、調査するタイミングを図りやすくなります。
また浮気相手も仕事で決まった時間しか動けないはずなので、ある程度タイミングは固定化するもの。
浮気のタイミングを絞りやすくなるため、おすすめですよ。
探偵社へ依頼する
探偵社へ依頼するのは、浮気調査で最も有効な手段。
探偵社は浮気調査のプロで、自分で調査するよりも効果的かつ確実です。
例えば、次のような場合に特におすすめ。
- リスクを犯さずに証拠をつかみたい
- 裁判で勝ちたい
- 慰謝料を請求したい
探偵に調査を依頼する場合は、合法的に証拠を集められるため有力な証拠が手に入るはず。
費用はかかりますが、危険を犯さずに専門的なサポートを受けられるので安心ですよ。
まとめ
今回は浮気調査アプリのおすすめと、注意点や浮気調査の具体的な方法について解説しました。
あらためて本記事のポイントは、次のとおり。
- 浮気調査アプリは相手の居場所を特定したりLINEを見たりできる
- おすすめの浮気調査アプリはcerberusやmSpyなど
- 浮気調査アプリは違法になる危険がある
- LINEを使って浮気調査をする方法はトーク履歴や通知設定をチェックする
- アプリ以外で調査するなら尾行や監視カメラか探偵を利用する
浮気調査アプリは、パートナーの浮気の確証をつかむために有効な手段です。
しかし相手にバレてしまうと、プライバシーの侵害で訴えられたり関係性が壊れたりするリスクも。
本記事を参考にして自分に合った方法を選び、パートナーの浮気の証拠をつかんでくださいね。