トップページ
記事詳細
カテゴリ一覧
カテゴリ詳細

運営会社
特定商取引法に基づく表示
利用規約
プライバシーポリシー
返金保証について

ALBONA inc

巳の日にやってはいけないことは?巳の日にすると良いこと9選も紹介!
2024
09/11

巳の日にやってはいけないことは?巳の日にすると良いこと9選も紹介!

ライフスタイル

吉日の1つでもある巳の日(みのひ)をご存知ですか?

巳の日は金運が上昇する縁起の良い日なんですよ。

しかし、せっかくの金運を逃してしまうNG行動があるなら、あらかじめ知っておきたいですよね。

  • 巳の日にやってはいけないことって?
  • 巳の日にやっておくと良いことは何?
  • そもそも巳の日ってどういう日?

このような不安や疑問を解決しましょう。

この記事では、巳の日にやってはいけないこと・すると良いことを紹介します。

また、巳の日の基礎知識やほかの吉日についても解説。

巳の日のことをよく知らない方も、この記事を参考にして金運アップの恩恵を受けましょう。

巳の日にやってはいけないこと

金運上昇の恩恵が受けられる縁起の良い巳の日ですが、やってしまうと運気を下げてしまうNG行動も。

ここでは、巳の日にやってはいけないことを4つ紹介します。

  • お金の貸し借り
  • 大きな買い物をする
  • 結婚や入籍
  • 金運を下げる言動

順番に解説しますね。

お金の貸し借り

お金の貸し借りは金運が下がるのでやってはいけません。

貸したお金が返ってこない、お金を借りることで人間関係の崩壊につながるなど、お金に関する運気が低下します。

金運上昇が期待できる巳の日に、金運が下がる行為は控えましょう。

大きな買い物をする

巳の日は大きな出費となる買い物は避けましょう。

高額な家具家電や車の購入など、大きなお金の支払いによって金運上昇の効果がなくなってしまいます。

衝動買いによる散財にも注意してくださいね。

その買い物があなたにとって本当に必要なものか、よく検討しましょう。

結婚や入籍

巳の日に入籍や結婚式を挙げるのは控えたほうが良さそうかも。

巳の日に深いかかわりがある弁財天が、仲睦まじい2人に嫉妬して運気を下げてしまう言い伝えがあります。

しかし、弁財天は縁結びの御利益があるとの考え方もあるので、2人にとって特別な日であれば気にしないで大丈夫ですよ。

金運を下げる言動

金運を下げかねない言動は控えましょう。

人の愚痴や悪口、「お金がない」「簡単にお金がほしい」などのネガティブな発言は、金運を下げるだけでなく悪い運気も招きかねません。

また、ごみのポイ捨てや財布にレシートをためるなど、ものを乱雑に扱っていても金運が下がるので注意してくださいね。

巳の日にすると良いこと9選

さらに金運上昇を期待して、巳の日にすると良いことを9つ紹介します。

  1. 弁財天を祀っている神社に参拝
  2. 新しいことに挑戦する
  3. お金を洗う
  4. 財布を購入し使いはじめる
  5. 宝くじを購入する
  6. 起業や開業をする
  7. お寿司を食べる
  8. 金運上昇の風水を取り入れる
  9. 部屋を掃除する

それぞれくわしく解説しますね。

1. 弁財天を祀っている神社に参拝

巳の日に関わりがある弁財天や、弁財天の遣いである白蛇を祀る神社へのお参りを行うのがおすすめです。

特に有名な、弁財天を祀っている日本三大弁天はこちら。

弁財天は金運のほかに学問や芸術の神ともされているため、お金以外に関するお祈りや日頃の感謝を伝えるのも総合的な良い運気が流れてくるでしょう。

2. 新しいことに挑戦する

巳の日は新たな挑戦をはじめるのに絶好の日です。

資格などの勉強はもちろん、芸術的なことに触れるのもおすすめ

  • 楽器や絵画を習う
  • 美術館に訪れる
  • 演劇を鑑賞する
  • 音楽や映画を楽しむ

前向きに努力する姿勢が、良いお金の流れを生み出してくれるでしょう。

3. お金を洗う

小銭や紙幣など、お金を洗って清めることを「銭洗い」と呼びます。

弁財天を祀っている神社のなかには、銭洗いができるところも。

お金の洗い方は、次の手順を参考にしてくださいね。

  1. ザルに小銭を入れて柄杓3杯の水をかけて清める
  2. ハンカチなどで小銭の水気を拭き取る
  3. お札の場合は端にほんの少し水をかけて乾かす

洗ったお金は、新たなお金を呼び寄せる「種銭」として、財布のなかに大事にしまっておいてくださいね。

4. 財布を購入し使いはじめる

巳の日に財布を新しく購入し使いはじめると、お金を呼び寄せてくれる可能性が高まります。

さらなる金運上昇を期待する場合、次のような特徴の財布を選ぶと良いでしょう。

  • 蛇革の財布を選ぶ
  • 黄色や金色の財布を選ぶ
  • 蛇の抜け殻を財布に入れる
  • 蛇のウロコを模した鱗紋柄の財布を選ぶ

財布がいたんできている方は、巳の日に財布の新調を検討してはいかがでしょうか。

5. 宝くじを購入する

宝くじの購入を検討している方は、ぜひ巳の日を選んでください。

金運上昇の恩恵から当選する確率が上がります

一粒万倍日や大安など、ほかの金運上昇につながる吉日と巳の日が重なっていると、さらに高額当選に期待できるかも。

手軽な宝くじの挑戦でも、ちょっとしたおこづかいの足しになる可能性が上がりますよ。

6. 起業や開業をする

金運上昇にあやかり、商売繁盛を願って起業や開業の開始に巳の日を選ぶのもおすすめです。

開業届の提出や銀行口座の開設などを巳の日におこないましょう。

ほかにも副業をはじめる、家計簿をつけるなど、生活にまつわるお金の見直しをはじめるのにも最適な日ですよ。

7. お寿司を食べる

巳の日にお寿司を食べるのも良いとされていますよ。

ひな祭りにも無病息災を願いちらし寿司を食べますが、ひな祭りは3月最初の巳の日に行われていた「上巳(じょうし)の節句」が由来とも。

巳の日もお寿司を食べて、金運パワーをいただきましょう

8. 金運上昇の風水を取り入れる

金運上昇の効果がある風水を取り入れることで、巳の日のパワーをさらに高めていきましょう。

次のような風水がおすすめです。

  • 部屋の西側に黄色の小物や白蛇の置物を飾る
  • 玄関やトイレを掃除し整える
  • 枕の位置を北にする
  • 北東に白がメインの絵画を飾る
  • パキラなど金運が上がる観葉植物を飾る

ほかにも金運上昇が期待できる風水はさまざまあります。

あなたに合った風水を実践してみてくださいね。

9. 部屋を掃除する

巳の日に部屋の掃除を行うことで、さらなる金運を呼び込むことができます。

部屋のホコリやゴミを取り除くことはもちろん、普段は手を抜きがちな場所やものを清めることで、良い運気が巡りやすくなるでしょう。

ものが溢れているほど運気が下がるので、巳の日は掃除や断捨離に取り組んでくださいね。

そもそも巳の日とは

巳の日という言葉をはじめて聞いた方もいらっしゃるでしょう。

巳は十二支の1つである蛇(へび)を表し、12日に1度巡ってきます。

蛇は再生や不死、永遠の象徴として、幸運や豊穣をもたらすといわれていますよ。

ここでは、以下の巳の日に関することを解説。

  • 弁財天とのつながり
  • 2024年の巳の日一覧
  • 2025年の巳の日一覧
  • 己巳の日(つちのとみのひ)とは

それぞれ詳しく見ていきましょう。

弁財天とのつながり

巳の日を象徴する蛇は、七福神唯一の女神である弁財天と深いつながりがあります。

古くから蛇(白蛇)は弁財天の遣いや化身とされてきました。

弁財天と一緒に蛇がいる像や絵画を目にしたことがある方も多いでしょう。

弁財天はもともと弁才天と表記され、学力や芸術、勝負事といったさまざまな才能の運気を上げる神様でした。

のちに財をもたらす宇賀神と習合したことで、金運上昇の神様との言い伝えが広がりました。

このことから、弁財天と密接にかかわる巳(蛇)の日も、金運の上昇効果が期待されています。

2024年の巳の日一覧

2024年の巳の日をわかりやすく一覧にしました。

ほかの吉日と重なる日は太字にしています。

ぜひ確認して、予定を決めてみてくださいね。

1月6日(土):己巳の日・大安、18日(木)、30日(火)
2月11日(日)、23日(金・祝)
3月6日(水):己巳の日、18日(月)、30日(土)
4月11日(木):大安、23日(火):大安
5月5日(日・祝)己巳の日・大安、17日(金)、29日(水)
6月10日(月):一粒万倍日、22日(土):一粒万倍日
7月4日(木):己巳の日・一粒万倍日、16日(火)、28日(日)
8月9日(金)、21日(水)
9月2日(月):己巳の日、14日(土)、26日(木)
10月8日(火)、20日(日)
11月1日(金):己巳の日、13日(水)、25日(月)
12月7日(土):大安、19日(木):大安、31日(火):己巳の日

2025年の巳の日一覧

巳年でもある2025年の巳の日をわかりやすく一覧にしました。

こちらもほかの吉日と重なる日を太字にしています。

先のことでも大きなイベントを予定しているなら、チェックしてくださいね。

1月12日(日)、24日(金)
2月5日(水)、17日(月)
3月1日(土):己巳の日、13日(木)、25日(火)
4月6日(日):大安、18日(金):大安、30日(水):己巳の日
5月12日(月)、24日(土)
6月5日(木):一粒万倍日、17日(火):一粒万倍日、29日(日):己巳の日・一粒万倍日
7月11日(金)、23日(水)
8月4日(月)、16日(土)、28日(木):己巳の日
9月9日(火)、21日(日)
10月3日(金)、15日(水)、27日(月):己巳の日
11月8日(土)、20日(木)
12月2日(火)、14日(日)、26日(金):己巳の日・大安

己巳の日(つちのとみのひ)とは

己巳の日とは、十干の「己(つちのと)」と十二支の「巳」が同時に来る日を指す吉日です。

古来中国の伝統的な年月日時などの単位として使われてきた「十干十二支(じっかんじゅうにし)」(いわゆる干支)は、十干の10で1周、十二支の12で1周の組み合わせで表記。

例えば「乙巳の日」「辛巳の日」のように表しますよ。

十干と十二支の内訳は次のとおりです。

  • 十干:甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
  • 十二支:子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

十干の1つである己は、陰陽五行で土・陰のタイプで、広大な大地や豊かな田畑のイメージ。

己巳の日は巳の日より安定感のあるエネルギーが流れ、より良い運気が舞い込むでしょう。

また、己巳の日の周期は60日と、頻繁に訪れるものではありません。

さらなる金運上昇の恩恵を受けたい方は、己巳の日を忘れずにチェックしてくださいね。

覚えておきたいその他の吉日

金運上昇が期待できる巳の日のほかにも、縁起の良い開運日があります。

ここでは次の7つを紹介しますね。

  • 天赦日
  • 一粒万倍日
  • 大安・友引
  • 天恩日
  • 寅の日
  • 大明日
  • 母倉日

順番に見ていきましょう。

天赦日

天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)は、1年に5~6回訪れる最高の吉日です。

「天が万物の罪を赦す日」といわれており、何をしても物事が良い方向へ動くでしょう。

日本の暦上で最も縁起の良い大開運日なので、入籍や就職など新しいことをはじめるのに最適な日です。

次に紹介する一粒万倍日と重なった日は、最強の開運日となるため、その機会を見逃さないようにしたいですね。

一粒万倍日

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、およそ6日に1回訪れ、1年に約60日ほどある吉日。

「種籾1粒の稲から万倍もの米が収穫できる」ことから、わずかなものや行動が万倍にも増えるとされています。

先述の天赦日と同様に、新しく何かをはじめるのに最適な日ですよ。

さらなる開運が期待できる、天赦日と重なった一粒万倍日のチェックを忘れずにしましょう。

大安・友引

大安(たいあん)・友引(ともびき)は、どちらも六曜の吉日です。

日にちの吉凶を占う六曜は、それぞれ6日に1度の訪れ。

大安は「大いに安し」、つまりやってはいけないことがなく、特に害のない吉日として冠婚葬祭に向いています。

友引は「友を引きこむ」ことから、友を引き寄せる、良いことも悪いことも引き合うといった解釈をされているため、葬儀をおこなう日には向いていません

天恩日

天恩日(てんおんにち)は「すべての人が天の恩恵を受けられる日」として、縁起の良い吉日です。

5日間続くので、ほかの吉日とも重なりやすいのが特徴。

結婚式などいろいろな慶事に向いており、弔事は避けるべきといわれています。

月に5~10日、1年間で90日ほどあるため、積極的に活用しましょう。

寅の日

寅(とら)の日も巳の日と同様、十二支をもとにして12日ごとに訪れる吉日です。

トラは金運の神である毘沙門天の遣いでもあり、お金にかかわる縁起の良い日。

「出ていったものが必ず戻ってくる日」といわれ、出ていったお金がすぐに返ってくると考えられています。

寅の日も宝くじの購入や財布を新調するなど、お金に関する行動を検討すると良いでしょう。

大明日

大明日(だいみょうにち)は「太陽が世の中のすみずみまで光を照らす日」として縁起の良い日。

移動する引越しや旅行、建築やリフォーム、入籍などの慶事と相性が良いです。

大明日にやって悪いことはほぼないため、さまざまな挑戦に向いた日といえるでしょう。

月に約8~16日もあるので、ほかの吉日と重なりやすいのも特徴です。

母倉日

母倉日(ぼそうにち)は「母が子を育てるように天が万物を慈しみ育てる日」を意味する、縁起の良い日です。

万物が繁栄する吉兆の日とも呼ばれているそう。

また、母になる準備として結婚式や入籍といった慶事全般、引越しや家の建築に関することに適した吉日。

ひと月に4~10回ほどと多く訪れ、ほかの吉日と重なる開運日も多いので、おめでたい行事には母倉日を選ぶのが良いでしょう。

巳の日に関するよくある質問

巳の日について、もっと知りたい方もいるかもしれませんね。

ここでは、巳の日に関する次の質問にお答えします。

  • 巳の日と寅の日はどちらが金運に良い?
  • 巳の日と一粒万倍日が重なる開運最強日はいつ?

それぞれくわしく解説しますね。

巳の日と寅の日はどちらが金運に良い?

同じ十二支からなる寅の日も、巳の日と同様に金運上昇が期待できます。

どちらも金運上昇が望める開運日ですが、どちらがより金運に良いのか気になる方もいるでしょう。

金運に限って言えば、どちらの日も大きな差はありません

違いがあるとすれば、金運以外の運気によって、選び方が変わります。

巳の日の場合、芸術や勉強など金運のほかにもさまざまな運気上昇に期待できます。

総合的な運気アップに効果的と言えるでしょう。

また、より金運上昇の効果が強い己巳の日が巡ってくるのも特徴です。

寅の日は「出ていったものが戻ってくる日」として、旅行から無事に帰ってこれる縁起の良い日ともされています。

金運にまつわる神社への参拝旅行などは、開運の相乗効果が期待できるかもしれませんね。

一粒万倍日など、ほかの吉日と寅の日が重なれば、さらに金運上昇の可能性もあるでしょう。

  • 金運以外の運気も上げたい場合は巳の日
  • 旅行やほかの吉日と重なった日を狙うなら寅の日

金運にかかわるやりたいことがあるなら、タイミングをみて選んでみてくださいね。

巳の日と一粒万倍日が重なる開運最強日はいつ?

 金運上昇の効果を最大限に享受するためにも、巳の日と一粒万倍日が同時に来る日を知っておきましょう。

ただし、この開運最強の日は、1年で数日しか訪れません。

数少ないチャンスを逃さないよう、必ずチェックしてくださいね。

2024年6月10日(月):一粒万倍日
6月22日(土):一粒万倍日
7月4日(木):己巳の日・一粒万倍日
2025年6月5日(木):一粒万倍日
6月17日(火):一粒万倍日
6月29日(日):己巳の日・一粒万倍日

赤線の日は、さらに己巳の日も合わさった金運大上昇の1日です。

ぜひ上記の日に金運が高まる活動をおこないましょう。

忘れないように、カレンダーやスケジュール帳に書き込んでおいてくださいね。

まとめ

この記事では、巳の日にやってはいけないこと・すると良いことなどを解説しました。

  • 巳の日にお金の貸し借りや大きな出費はNG
  • 巳の日には新たな挑戦や金運上昇の風水を行うと良い
  • 巳の日は12日に1度巡ってくる
  • 己巳の日は60日に1度訪れ良い運気を呼び込む
  • 一粒万倍日と同時に来る巳の日は1年に数日しかない希少な大開運日

巳の日は金運上昇に期待できるため、金運を下げるような行動は控え、さらなる金運アップにつながる活動をしましょう。

お金に感謝し大切に扱うことで、巳の日の効果をより実感できるかも。

ぜひ巳の日を活用して運気を整えてくださいね。

関連記事

宝くじ当たった人は何枚買った?高額当選者の実態と当たりやすい買い方

2025年5月1日

宝くじ1枚だけで当たった人はいる?体験談や1枚で当選する可能性を解説

2025年4月22日

縁切り神社に行ってはいけないって本当?やばいといわれる理由や代償とは

2025年1月27日

コラムカテゴリー

追従CTA

RAYSEEメディアをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む