既婚者同士の両思いを見極めるサイン4選
既婚者同士が好きになってしまって両思いになるケースは珍しくありません。
なんとなく相手から好意を感じるけれど確信が持てない場合、次のポイントに注目してみましょう。両思いか見極めることができますよ。
- 2人だけの特別な雰囲気があるか
- 頻繁に電話やメールのやりとりがあるか
- 家庭の悩みや心の内を打ち明けられるか
- 両思いだがリスクを考え隠しているケースも
ひとつずつくわしく解説します。
1. 2人だけの特別な雰囲気があるか
好きな人には特別に優しくしたくなったり、喜んでほしくなりますよね。それは既婚者であっても例外ではありません。
例えば、
- ボディタッチをしてくる
- 距離が近い
- やたら目が合う
- お祝いやプレゼントをしあっている
など他人と違う扱いをされるようだったら、両思いである可能性が高いでしょう。
興味のない人にはこのようなアピールはしないはずなので、これまでの行動を振り返ってみましょう。
お互いの関係に気づくかもしれませんよ。
2. 頻繁に電話やメールのやりとりがあるか
両思いであれば、電話やメールのやりとりをすることも多いでしょう。
電話やメールの頻度が高いほど、相手の事が気になってる証拠。
連絡を取り合うことで、常に相手が今何をしてるか、自分に対してどう思っているか、知りたいのです。
また連絡の内容は、他愛もない話であることがほとんど。
おはよう・おやすみや、今日あったことなどを話すことが多いのも、お互いに気がある可能性が高い証拠です。
3. 家庭の悩みや心の内を打ち明けられるか
既婚者同士であればお互いの家庭の悩みがつきものです。
そのような悩みや本音は決して信頼していない相手に打ち明けるものではありません。
例えば
- 他の人に話したことがない悩み
- 将来の悩み
- 既婚者ならではの家庭や夫婦関係の悩み
特に、あなただから話せるといった発言があれば、好意を持っている可能性が高いでしょう。
4. 両思いだがリスクを考え隠しているケースも
両思いでも、周りや家族にバレるリスクを考えて隠しているケースもあります。
リスクを考慮した行動としては、
- 2人でいる時以外はそっけない態度
- 頻繁に連絡を取り合わない
- SNSでの会話で盛り上がらない
- 生活リズムを変えない
- パートナーと今までどおりに接する
などがあります。
両思いであることが周囲にバレてしまうと、家庭環境が壊れる、職場で冷たい視線を浴びる・退職に追い込まれるなど、深刻な状況になる恐れがあるので、バレないようにしているのかもしれません。